カテゴリー「写真2017」の5件の記事

2017年9月10日

今年の夏は晴れが少なく不安定な天候の日が多かった。
梅雨が明けてすぐに秋雨がやってきた、そんな感じ。
残暑という言葉をまったく耳にしない。
暑くなくて過ごしやすくはあるけど良いんだか悪いんだか。

ただ、不安定な天候もたまにはいいこともある。

Nizi

写真は、雨脚に日が当たって発生した虹。
キラキラ輝く大粒の雨と相まって不思議な光景を見せてくれた。

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2017年8月 1日

桐材は軽くて加工しやすく優しげなイメージがあるが、樹木としての桐はけっこう逞しい。
風に乗せて種を飛ばし、水分と僅かな土さえあればどこでも発芽する。
舗装の割れ目や建物の狭い隙間でも。
でもっていきなり巨大化する。

Kiri01

生命力が強く、冬に切り落とされた枝からも春先には普通に芽を出す。
まるで切られたことに気づいてないみたい。
生木を杭として使おうものなら挿し木をしたも同然。

Kiri02

この枝は逆さに挿してある。
平気なのか。

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2017年7月26日

種を蒔く

Tane01

何年か前に種を蒔いた柑橘類。種類は忘れた。
アゲハの幼虫に丸坊主にされかかった年もあるが順調に育っている。
果実をいただける日が来るだろうか。


Tane02

これはスダジイ。どんぐりを蒔いた。
発芽率がとても良い。
最初は蔓草みたいなのがたくさん生えてきて、なんだかわからずに焦った。
木の実は発芽までに期間がかかるし、蒔いても発芽しないことが多いので、芽が出る頃には何を蒔いたか忘れている。


Tane03

これはサンシュユ
と思っていたのだが、そういえば以前ヤマボウシの種もどこかに蒔いたことを思い出した。
どちらか。


Tane04

これも柑橘類だが、後から桜みたいなのが生えてきて立場が逆転した。
なにを蒔いたっけか。


Tane05

これは樹木ではなくナデシコの余った種を蒔いたもの。
そこら辺の畑の土を使ったら、ナデシコだけでなくいろんな草も勝手に芽を出した。
まさに無法地帯。

まあいいか、てな感じてそのまま育てたらこんなんなった。

Tane06

これはこれでけっこう楽しい。

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2017年4月 6日

水ぬるむ

といってもこの写真を撮ったときはまだ3月で、日陰には雪が大量に残っていた。
浅瀬にたくさんのカエルの卵。
姿は見えないけどアカガエルの一種だろう。
山辺ではこの時期によく見かける光景だ。

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もう少し上流の小さなよどみにはトウホクサンショウウオの卵が産み付けられていた。
両生類って意外と低温に強いんだ。

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2017年3月27日

あじまんとコンビニカフェ

年が明けたと思ったらいつの間にやら3月も末。
年度の変わり目であると同時に季節の変わり目でもありなんか慌ただしい。
とりあえず「あじまん」を買い、ひと息入れる。
あんこ好きにはたまらない一品だ。ひと冬に10個以上は食べている。

しかしこのあじまんの屋台、
見かけるのは冬の間だけ。
毎年3月末に姿を消すけど、夏の間どこで過ごしているのだろう。
ハクチョウとともに北へ帰るのか。

とか考えつつ、飲み物を買いにコンビニに寄る。
今では希少種となったサークルKだ!

最近、あちらこちらでサークルKが次々にファミリーマートに衣替えしている。
「あれ、いつの間に」てな感じ。
この店もいずれは・・
と思ったら、店内ではすでにファミマカフェが売られていた。

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久々に記事をかいた。
フィルムスキャナーが逝って以来ず~  っと更新してなかった。
これからはデジカメ写真のみに路線変更。

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