フィルムで撮る機会がめっきり少なくなった。
数えてみたら昨年は5本ほど。
秋にピッカリコニカに詰めたフィルムも年を越した。
気だるい秋の光景
濡れ落ち葉
山茶花 散り始め
雪が降った。
ハクチョウも渡ってきた。
この冬はなかなか強力だ。
歩行者用信号機ピンチ
KONICA C35EF(ピッカリコニカ)
HEXANON 38mm F2.8
スカイライトフィルター
トレビ100C
今の時代、デジカメが無くなったら不便だろうなと思う。
けどフィルムカメラが無くなってもおそらく困ることはないと思う。
フィルムカメラを使い続けているのはなんでかな?
コメント
こんにちは、ご無沙汰です。
なぜフィルムか・・・ポジを眺めていると、「コレ、この感覚」って思います。
その一方で、コダックが残念ながら、ポジの生産止めてしまったようです。忙しくて全然気がつきませんでした。
削除ボタンでさっと消えてしまうデジタルにはなんとなく
写真ってそんなものか?と思ってしまうのは時代遅れですかね。
東日本の被災者の写真洗浄のボランティアに参加してから
尚一層フィルム写真が好きだと言う思いが強くなりました。
確かに無くても困らないですね・・・
投稿: ハス | 2012年4月15日 23:36
フィルムを装てんしたカメラを持ち歩くのって、なんとなくワクワク感があって好きです。普段の生活にすっかり溶け込んでしまったデジカメにはそれがありません。「写真を撮る」と「映像を保存する」の違いでしょうか。ただの思い込みかもしれませんが。
久々にカメラ屋さんに入ったら、フィルムがどこに置いてあるかわからなくて店内をうろうろしてしまいました。フィルム売り場も狭くなったものです。
投稿: 鳥見人 | 2012年4月17日 12:57